スピーチが上達した
スピーチをすることで、自信がついた S.I. さん(25歳 男性)専門学校生 |
入会して、半年が過ぎました。 私が、どう変わりつつあるかをお話しします。 まず、声です。 スピーチはもちろん、ふだんの会話でも、自分でもわかるのですが、声が大きくなりました。 か細い声から、張りのある声に変わりました。 次に、自分の考えを的確に伝えることができるようになりました。 今までは、何を言っているのかわからなくなることがよくあったのです。 でも今は、相手にわかりやすく伝わるようになったのではないかと思います。 もう一つは、これが一番大きいのですが、自信がつきました。 一番苦手な人前での話、これを続けることで、慣れていき、できるようになる。 「やればできる」という気持ちになって、それが自信につながりました。 自信がつくという、スピーチをすることで得られる副産物みたいなものがあったのです。 |
自分の録画を 1回目からずっと比較できる S.N. さん(48歳 男性)会社員 |
「話し方教室って、どうなんだろう」と思いながら入会して、3年。 この教室では、自分のスピーチの録画を1回目からずっと比較することができます。 それを見ると、自分でも話し方がずいぶん変わってきたなと思います。 声も話し方も、こんなに変わるんですね。 |
人前で、上手にしゃべりたい K.M. さん(50歳 女性)主婦 |
私は、人前で上手にしゃべりたいという思いから、この教室の門をたたきました。 習い始めてから、数ヵ月。 先日、あるサークルで、3分スピーチをすることになりました。 教室では、ふだん、多くても6人くらいの前でしか、しゃべってないですよね。 それが、いきなり30人ということで、緊張度が5倍に上がるのかなと思っていたら、意外に緊張しませんでした。 スムーズに声も出て、聞いている人も見ることができましたから、これも意外にいけるなと思いました。 話し終わってから、みんなに「よかったよ」「すごく話がわかりやすかったよ」とたくさんほめていただきました。 |
30人の前で落ち着いている自分がいた W.T. さん(43歳 男性)会社員 |
最近、30人の前で 15分くらい話をしてほしいという、待ちに待った仕事がきました。 うれしくてうれしくて、ヤッターと思いました。 本番は、多少の緊張はあったんですが、ふだんここで練習しているのもあって、落ち着いている自分がいました。 皆さん、食い入るように聞いてくださるんです。 それも、だんだんうれしくなってくるんですね。 うれしくて、15分のところ 20分もしゃべったんです。 最後は、拍手までしてくださった。 この教室を続けてきて、本当によかったと思いました。 |
人前でしゃべって、気持ちよさを感じる T.A. さん(39歳 男性)会社員 |
話し方教室に通うようになった理由です。 私は、人前でしゃべるのが苦手で、人との会話も長く続けることができません。 そういうことから逃げてばかりいたので、いくつになっても一人前にしゃべることができませんでした。 あるとき、新聞の記事で、話し方教室というのがあるのを知りました。 それで、よいチャンスだと思って、この教室に入会しました。 (1年後) 職場のミーティングで、研修の内容を発表しました。 70人くらいの前で、5分くらいです。 教室で習ったテクニックを使いながら、話していて、なかなかうまくしゃべっているなという手ごたえがありました。 終わったら、皆さん、すごい拍手。 人前でしゃべって、はじめて、気持ちいいという快感を味わうことができました。 |
入会して3か月の変化 O.M. さん(43歳 女性)会社員 |
入会して 3か月です。 変化を3つお話しします。 1つ目。 自分が話しているのを録画で見て、最初はイヤだなぁと思いました。 今は、客観的に見ることができて、自分を変えていきたいと思うようになりました。 2つ目。 前は、すごく早口だったんですが、ゆっくり話せるようになっています。 3つ目。 社内の会議では、それまで自分の発言する内容ばかり考えていましたが、他の人の話も聞けるようになりました。 これからも、もっとうまくなっていきたいです。 |
会議で、上手に話せるようになりたい A.U. さん(36歳 女性)会社員 |
私がこの教室にお世話になったのは、会議での発言、発表が上手になりたい、そして社外の人とも、上手に話ができるようになりたいと思ったからです。 先日、女性リーダーの会議に出席して、その成果を発揮することができました。 発表時間は2分と言われていたのに、みなさん5分とか話されて時間がどんどん遅れていく。 でも、私は2分以内に端的に話すことできた。 そして、その後のディスカッションでも、要点をまとめて、意見を言うことができました。 こうして教室を続けていることで、私が毎月嫌だと思っていた会議ですが、ドキドキしなくなっていく。 やはり人前でお話をする回数が増えること、ビデオにとってチェックすることは、とても役に立っていると思いました。 |
最初は、スピーチを2つ考えるのに3時間 T.K. さん(35歳 男性)S E |
最初は、スピーチを2つ考えるのに3時間もかかりました。 教室へ向かうときは、お腹が痛くなる。 くじけそうでしたが、2か月たって、お腹が痛くなくなりました。 スピーチを考えるのも、そう大変ではなくなる。 教室のテキストの中に、「最初は苦しくても、続けていると楽になる」というのがありますが、本当にその通りだと思います。 (1年半後) 私が変わったところをお話しします。 前は、とくに初対面の人と話をするとき、緊張であまりしゃべれなかったのが、会話が続くようになりました。 会議で、いきなり話をふられても、サラッと答えることができるようになりました。 また、3分間で発表してくれと言われたことがありました。 教室でしているスピーチの感覚で、話をまとめて、サラサラと発表したのです。 あとから、上司に「今日の発表、よかったぞ」とほめられました。 もっとうまくなりたいので、今後も通って、進化していきたいと思います。 |
スピーチをビデオで見ると、ずれを感じる Y.K. さん(44歳 女性)会社員 |
スピーチをビデオで見ると、ずれを感じるんです。 自分の中では、テンションを上げたなぁと思っていても、ビデオを見ると「わぁ、暗いな」。 ゆっくりしゃべろうと思ってしゃべっても、ビデオでは「なんか、早いな」。 すごく感じるんですね。 その差があるんですけれど、少しずつそのずれをうめていこうと思います。 |